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タトゥー除去の診療を行っております

タトゥー除去

手術治療はレーザー治療に比べて短期間で効果が現れる確実な方法です。
基本的には刺青による色素のある皮膚を切除したあとに皮膚を縫合しますが(単純切除術)、刺青の範囲が広く直接皮膚を縫合出来ない場合は分割切除術、皮弁形成術、皮膚移植術などが必要な場合があります。部位や範囲、形状によっては当院での治療が難しい場合があります。詳細につきましては診察にて判断させていただきます。

1. 単純切除術

刺青のすべてを1回ですべて切除して皮膚を縫合する方法です。切除可能な範囲は刺青の大きさと部位・皮膚状態によって異なります。脇腹、二の腕の内側、ソケイ部、太ももの内側など、皮膚の伸びが良い部位では比較的大きな刺青の切除が可能な場合があります。

2. 分割切除術

皮膚の伸びが良く無い部位や刺青の範囲が広範で単純切除術が行えない場合に検討する手術法です。数回に分けて切除術を行います。初回手術時に可能な限りの切除を行い、半年〜1年経過して周囲の皮膚に余裕ができた後に、追加の切除術を行う方法です。数回に分けることで、1回で切除できる範囲よりも広範囲の切除が可能になります。通常2〜4回の手術を計画しますが、皮膚の伸び具合によって回数が多くなる場合や、次回手術までの期間が長くなる場合があります。

3. 皮弁形成術

単純切除術や分割切除術が困難な場合に、周囲の余裕のある皮膚を移動することによって刺青切除後の皮膚欠損部を周囲の皮膚で覆う方法です。長所として、皮膚欠損不周囲の皮膚を用いるため皮膚の色調や質感がマッチしやすいことが挙げられます。短所として、周囲皮膚を大きく切開するため、傷跡が長くなります。一般に刺青は周囲皮膚に余裕の無い肩、胸、腕などに行われていることが多く、適応症例が限られます。

4. 皮膚移植術

上記すべての方法が行えない場合には良い適応になる手術法です。皮膚移植術は刺青除去に対して確実性はありますが移植された皮膚の色調や性状が周囲皮膚と異なるため傷跡を目立たなくすることは困難な方法です。移植する皮膚はそけい部や太もも,臀部の皮膚を用いるため,刺青を除去した部位と皮膚を採った部位の2箇所に傷跡が残る事になります。


一般に刺青の多くは傷跡が目立って残りやすい部位(肩,胸,腕など)に行われるため,移植した皮膚や傷跡が赤く盛り上がった肥厚性瘢痕やケロイドの状態として残りやすい欠点があります。

それぞれの治療で,長所・短所があります。多数の色を使用したカラフルな刺青の場合ではレーザー治療と手術を組み合わせて行うこともあります。
刺青の状態とご希望をうかがった上で最適な方法を組み合わせて治療させて頂きます。

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